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あの歴史上の人物も料理好き。料理のできる男は出世する!?

伊達政宗公は「少しも料理心なきはつたなき心なり」と書き残すほどの料理通だったと言われています。

けれど、「料理など出世の役に立つのだろうか」と思われる方も多いかもしれません。

政宗公は、外様大名です。
徳川家の機嫌を一度でも損ねることがあれば、お家自体の取り潰しになり兼ねません。
彼は全国の美味なる名産品集め、豪勢を尽くした献立を自ら考え、味見し、膳を運ぶという接待で、将軍家光を感激させたと伝えられています。

こうした事は一朝一夕で出来る訳ではありません。
政宗公は、閑所と言う個室に毎朝2時間も篭って、朝の献立を練っていたとされています。
これは、ただ自らの朝の献立に美味しい物を食べたかっただけでは無いでしょう。
将軍のもてなしで、少しでも他家より抜きん出ようと言う矜恃のあらわれだったのではないでしょうか。

また、天璋院篤姫の夫である徳川定家も、趣味は料理だったと言われています。
病弱な印象を残している定家ですが、庭でとれた薩摩芋や唐茄子を煮ていたり、饅頭やカステラを作って楽しんでいたと言います。
当時では、カステラを作るなどと言う事は難しかったのではないでしょうか。
篤姫が惚れたのは、こういうところでもあったかもしれませんね。

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