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スーツのアイロンがけのポイント

アイロンは随分進歩し、今やスチーム式、コードレスなど、昔には考えられなかったものも登場しています。

もともと、アイロンは熱を与えて繊維を変化しやすくさせ、鉄で伸ばして布をぴんとすることに、とても便利なものとして登場しました。

電気式のものがないときは、火鉢の炭などで温めたこてを使っていたわけですから、大変な作業になっていました。

特に、素材によって適正な温度が違うので、苦労は多かったのでしょう。

今は、そんなこともなく、誰しもが上手にかけられる機種がたくさんあります。

しかし、ポイントとしては、ラインや縫い目に合わせながら丁寧にシワを延ばすこと、スラックスは折り目を意識してアイロンを当てること、万が一の用心で、スーツの布に直に当てないで、手ぬぐいやアイロン布をあてがい、その上から当てることがポイントになります。

温度が高い方がしわ伸ばしには良いのですが、あまり高いと布を傷め、てかてかと光ってしますようなことにもなってしまいますので、可能な範囲で低温で行う方がいいでしょう。

スーツの場合は、足の付け根のところなど、特定の箇所にしわが寄りやすいので、そういうポイントを抑えて対応するのもコツの一つです。

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