飲み会の次の朝は肌が荒れてるような気がする…
そう感じたことがある方は多いのではないでしょうか?
飲みすぎたかな?で、いつも片づけてしまいがちなのですが、実はそうではなかったのです。
お酒にはエタノールという成分が含まれています。
その成分を分解してくれるアセトアルデヒドという物質が、お肌の細胞を傷つけたしまったり、代謝を悪くしてしまうのです。
でも、お酒自体はそもそも穀物を発酵させたものなので、飲みすぎなければ体に悪いものではありません。
それよりも、夜遅くまで飲んだり、飲みすぎで内臓にかかる負担から肌荒れは起きているのです。
そこで、オススメの対処法をご紹介したいと思います。
まず、身体を冷やさないお酒の種類を選ぶことです。
オススメは日本酒、ブランデー、赤ワインです。
日本酒は寒いこの時期にぴピッタリですね!熱燗でくいっと、最高です。
そして、おつまみは野菜が多いものを選びましょう。
アルコールでビタミンCやビタミンEなどの働きが妨げられてしましますので、サラダや温かい煮物や大豆料理で体を温めつつ栄養をとれます。
塩キャベツも胃の粘膜を保護してくれるのでオススメですよ。
最後にお酒の中和剤役にお水を多く飲むことも忘れずに、1日の最高の時間を過ごしてくださいね!