皆さま、こんにちは。
7月5日は【江戸切子の日】。
江戸切子とは江戸時代末期から現在まで、江戸/東京都で生産されている
切子加工をされたガラス製品の総称です。
江戸切子協同組合が、職人技の思いと江戸切子を
多くの人に知ってもらうことを目的として制定されました。
この日は江戸切子の文様の一つ「魚子(ななこ)」から
「なな(7)こ(5)」と読む語呂合わせにちなんでいます。
江戸切子の代表的なカットパターンは10数種類あり、
「魚子」は魚の卵をモチーフにしたもので、
職人の技量を試される難しい文様です。
今回のお客様は歯科技工士の高谷康一さま。
前回の川崎の投稿ではデニムのジャージスーツをご着用頂いた高谷様をご紹介しましたが
今回は3ピースのかっちりスーツになります。
光沢感がありカルゼ織の生地は実はぱっと見では絶対に分からないジャージ素材なんです。
K-51インターナショナルはジャージ・ストレッチの機能素材に関しては
業界No.1の品揃えを誇っています。
裏地は赤をアクセントとした花柄が目を引き、袖口やポケットチーフにも同じ生地を使用してます。
シルエットは生地に伸縮がある分、普通のスーツの生地よりも細身で作れるので
スリムなシルエットが好みの方にはおススメです。
車や飛行機など乗り物での移動が多い方でもストレスなく着て頂けます。
こちらの生地はネイビー以外にもブラック、ライトグレー、チャコールグレー、
カーキ、ベージュの6色展開となっております。
担当スタイリスト:川崎浩一
高谷様いつも当店をご利用いただきありがとうございます。