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ハンガータイプの除湿剤のメリット・デメリット

ハンガータイプの除湿剤のメリットのは、衣服と衣服の間に吊るすことができるので服に溜まった湿気を優先的に取ることができることです。

実際に使用してみると、除湿のスピードが段違いなのが実感できます。

また、湿気を吸収する面積が据え置きタイプより広いので、吸収スピードが速いというのもハンガータイプのメリットのひとつです。

ハンガータイプの吸収面は、据え置きタイプのものよりも3倍以上の大きさがあります。

逆にデメリットとしては、ハンガータイプが良く湿気を吸収してくれる期間は約1~2か月程度で、試用期間が短めであることが挙げられます。

ハンガータイプが大きなクローゼットタイプで2シート500gの除湿量なのに対し、据え置き型は1個で400~550gの除湿量です。

ですので、同じ除湿剤でもハンガータイプと据え置き型とでは約2倍の期間差が出てしまいます。

また、価格が若干割高なのもデメリットのひとつです。

ハンガータイプは人気が高く、セールになりにくいので、比較的、価格が高めになってしまいます。

また、2シートが一袋に梱包されているものだと、2つ一緒に使わないといけないのも残念です。

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