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飛行機での長時間異動でスーツがシワだらけに!防ぐ方法はある?

長期の出張や遠出の結婚式に出席する時に、現地まで飛行機を利用される方も多いでしょう。
その際に気になるのが、スーツのシワです。飛行機での移動や荷物の積み下ろしなど、様々な要因でスーツがシワになってしまうことはよくあります。そこで、スーツがシワになって困る問題について、解決策を考えていきたいと思います。

目次

スーツがシワになる原因

まず、スーツがシワになる原因を考えてみましょう。スーツがシワになる主な原因は以下のようなものがあります。

 

長時間の移動や座りっぱなしによる圧力

スーツを着ているときに、電車や車、飛行機などで長時間移動したり、机や椅子で座りっぱなしになったりすると、スーツの生地が折り曲げられたり、押しつぶされたりします。これによって、繊維の組織がずれてシワができやすくなります。特に、腰の脇や膝裏、太もも裏などはシワが入りやすい部分です。

 

荷物の圧迫

スーツケースやバッグなどでスーツを持ち運んだり、収納したりするときにもシワができます。荷物の中でスーツが圧迫されたり、折り畳まれたりすると、生地が伸びたり縮んだりしてシワが発生します

 

外気や湿度の影響

スーツの素材によっては、外気や湿度の影響を受けやすいものもあります。例えば、ウールは水分を含むと膨らむ性質があるため、湿度が高い日や雨の日などはシワができやすくなります。また、温度が高い日や暑い場所では汗をかくことで生地が濡れてしまい、シワが癖付きやすくなります。

 

スーツ自体の素材や構造

スーツ自体の素材や構造もシワの発生に影響します。一般的に、綿や麻などの天然素材はシワができやすく、ポリエステルやナイロンなどの化学繊維はシワができにくいと言われています。

 

こういったシワを避けるためにはどんな工夫をしたらよいのか、皆さんが悩まれる所だと思います。
以下にその対処法をご紹介いたします。

 

飛行機内で上着はハンガーを使ってスーツを吊るす

飛行機内でスーツを持ち運ぶ場合でも、ハンガーを使用してスーツを吊るしておくことができます。これにより、スーツが押しつぶされずにシワができにくくなります。飛行機内ではスーツの上着はハンガーを使ってスーツを吊るす方法は、以下のように行います。

 

◆スーツの上着を脱ぎ、ハンガーにかけます。ハンガーは自分で持参するか、機内サービスで貸してもらうかします。

◆ハンガーにかけたスーツの上着を、クローゼットやオーバーヘッドビンなどに吊るします。クローゼットはビジネスクラスやファーストクラスにあることが多いですが、エコノミークラスでも一部の座席にある場合があります。オーバーヘッドビンは荷物置き場ですが、空いている場合はスーツの上着を吊るすこともできます。

◆飛行機内でシワ取りスプレーを使用してスーツにシュッと吹きかけることで、シワを軽減することができます。機内で利用でき、スーツの素材に合ったスプレーを選びましょう。

◆着陸前にスーツの上着を取り出し、再び着ます。その際にシワができていないか確認します。

 

 

ジャージスーツを利用する

またシワになりにくい素材のスーツを選ぶという方法があります。
ジャージスーツは素材の特性により、シワになりにくいという利点があります。

飛行機の移動では、長時間の座りっぱなしや移動中の脱ぎ着が多く、なかなかスーツのシワは避けられないものです。
しかし、ジャージ素材のスーツを着用することで、シワになりにくく、快適に過ごすことができるようになります。
また、ジャージスーツは機能性だけでなく、近年のデザインの進化により、スタイリッシュでおしゃれな印象を与えることができます。

ジャージスーツを利用するメリットをご紹介します。

 

1. ジャージ素材はストレッチ性があり着用時のしわや伸びた部分が戻りやすく形状が保たれやすくなる。
2. 撥水性や速乾性に優れているため、汗や水分を吸収せず、乾きやすい。
3. 長時間座っているためにできるシワも、素材が伸び縮みしやすいため、シワが残りにくい。

 

最近は特にシワになりにくく、動きやすいジャージスーツをオーダーメイドする事もできるようになって来ています。

ただし、ジャージスーツでもあまりに長時間座っていたり、車や電車などの乗り物で移動したりすると、シワができることがあります。
そこで、以下のようなポイントに注意することでシワ対策ができます。

 

サイズ選びを注意する:

ジャージ素材のスーツは、ウール素材のスーツよりも伸縮性があるため、サイズが合わないとシワができやすくなります。自分に合ったサイズを選ぶことが重要です。自分の体に合わせたオーダースーツであればベストです。

 

行動時の注意:

ジャージスーツを着用している場合は、長時間同じ姿勢で座っていたり、車や電車などの乗り物で移動する際には、定期的にストレッチや休憩を取り、体を動かすことが重要です。また、座った際にスーツのシワができるのを防ぐために、座る前にスーツの裾を引き上げておくと良いでしょう。

 

アイロンは控えめに:

ジャージ素材はデリケートな素材なので、アイロン掛けは控えめに行いましょう。アイロン掛けする際は、中温に設定し、裏返してからアイロンをかけることで、シワを伸ばすことができます。

 

オーダージャージスーツという究極の選択肢

ジャージスーツも、オーダーであれば目的に合った 最高の1着を得ることができます。
以下に、オーダージャージスーツの利点をいくつか挙げてみます

 

シワになりにくい素材を選ぶことができる:

オーダージャージスーツは、既製品と比べてよりシワになりにくい素材を選ぶことができます。特に、最近ではポリエステルとウールの混紡素材が多く使われています。この素材は、ウールの高級感とポリエステルの耐久性を兼ね備えており、シワになりにくく、お手入れも簡単です。

 

自分に合ったサイズで作ることができる:

オーダージャージスーツは、自分の体型に合わせて作ることができます。これにより、よりフィット感が高く、シワになりにくい上にスタイリッシュな印象を与えることができます。

 

好みに合わせたデザインを選ぶことができる:

オーダージャージスーツは、自分の好みに合わせたデザインを選ぶことができます。例えば、ボタンの種類や数、襟の形、ポケットの形状など、細かな部分までこだわることができます。特に自分の好みだけでなく、できるだけビジネス面で活用しやすいデザインを選ぶ事もできます。

 

移動の多いビジネスマンに適している:

オーダージャージスーツは、移動の多いビジネスマンに適しています。シワになりにくく、軽量でお手入れも簡単な素材を選ぶことができます。また、機能的なポケットや耐久性の高い裏地など、旅行に必要な機能を追加することもできます。

 

長期間使用できる:

オーダージャージスーツは、自分の好みに合わせて作ることができるため、長期間愛用することができます。また、シワになりにくく、高品質な素材を選ぶことができるため、長期間の使用にも耐えられるスーツを手に入れることができます。

 

もちろんビジネスのすべての場面でジャージスーツを利用できるというわけではありませんが、長期の出張時に利用する1着としては是非お勧めです。

 

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スーツケースを利用する場合

長期の出張などでは、複数のスーツを利用するためにスーツケースを利用される方も多いと思います。
スーツをスーツケースで持ち運ぶ際には、以下の注意点に気をつけることが重要です。

 

スーツは綺麗に畳む

まず、スーツを持ち運ぶときには、きれいに畳んで保管することが大切です。スーツケースやバッグなどでスーツを圧迫されたり、折り畳まれたりすると、生地が伸びたり縮んだりしてシワが発生します。スーツを畳むときには、以下の手順を参考にしてください。

 

◆ ジャケットの前を閉めて、肩から裏返します。

◆ ジャケットの左肩を右肩に重ねて、背中の部分を折ります。

◆ ジャケットの袖を内側に折り込んで、襟から裾まで真っ直ぐになるようにします。

◆ ジャケットを半分に折って、襟が上になるようにします。

◆ パンツはウエストから裾まで真っ直ぐに伸ばして、縦に二つ折りにします。

◆ パンツをさらに半分に折って、ジャケットの上に重ねます。

 

このようにして畳んだスーツは、スーツケースやバッグの中で動かないように固定することがポイントです。また、移動中はスーツを着る必要がない場合は、できるだけ脱いで保管することもおすすめです。

 

スーツは最後に収納する

スーツを保管する際には、できるだけシワがつかないように畳むことはもちろんですが、荷造りする際には最後にスーツを入れるようにしましょう。

 

スーツ以外のものとは分けて収納する

スーツケース内部には、スーツ以外の荷物も収納することができますが、スーツと一緒に収納する場合は、スーツ以外のものとは分けて収納することが重要です。スーツ以外の荷物がスーツに圧迫されたり、摩擦を生じたりすると、シワの原因となってしまいます。また、スーツ以外の荷物によって、スーツに汚れや傷がついてしまうこともあります。

 

宿泊施設などに到着したらすぐにスーツケースから取り出す

スーツは素材によってシワのできやすさが異なりますが、一般的にスーツを長時間畳んだ状態が続くと、折り目やシワができやすくなります。そのため、宿泊先に到着したら、素早くハンガーに掛ける工夫も大切です。

 

スーツケースの選び方

 

● スーツケースの素材

ハードケースとソフトケースがありますが、ハードケースは頑丈で天候に左右されにくい反面、重くて価格が高い傾向があります。ソフトケースは軽くて気軽に使える反面、雨や汚れに弱く、衝撃にも弱い場合があります。自分の旅行スタイルや目的に合わせて素材を選びましょう。

● スーツケースのサイズ

宿泊日数に応じてサイズや容量を選択することが大切です。大体の目安としては1日10Lと言われています。機内持ち込みサイズのスーツケースは「115cm」以内であることが求められます。航空会社によっては無料預け荷物のサイズ規定も異なりますので、事前に確認しておきましょう。

● スーツケースのキャスター

道を選ばない2輪キャスターと小回り重視の4輪キャスターがありますが、4輪キャスターの方が走行性や操作性に優れています。また、キャスターはスーツケース故障原因の7割を占めると言われていますので、耐久性や交換可能性もチェックしておきましょう。

 

空港での取り扱いに注意する

スーツケースは、空港での取り扱いに注意が必要です。荷物が荒く扱われることがあり、スーツが圧迫されたり、摩擦を生じたりすることがあります。また、スーツケースに貼る荷札には、名前や住所などを記載しておくことで、紛失した場合にも迅速な返還が可能となります。

 

スーツの襟や袖、ポケット、裾などをきれいに整える

スーツの襟や袖、ポケット、裾などが乱れていると、スーツがシワになる原因となってしまいます。スーツを収納する前に、きれいに整えるようにしましょう。

 

 

 

ガーメントケースを利用する

ガーメントケースとは、衣服を収納するための専用のバッグのことです。一般的には、長方形の形状をしており、ファスナーで開閉できるようになっています。また、内部にはハンガーがついており、スーツやドレスをかけることができます。一般的には、出張や旅行などでスーツを持ち運ぶ際に利用されることが多いです。また、ガーメントケースには様々な種類があり、軽量かつ丈夫な素材を使用したものや、ホイールがついているものなど、機能性に優れた製品も販売されています。

ガーメントケースを使うメリットについてご紹介します。

 

スーツがしわになりにくい

ガーメントケースを使うことで、スーツがしわになりにくくなります。ガーメントケースは、スーツをハンガーにかけたまま収納することができるため、スーツのしわを防ぐことができます。

 

持ち運びが楽になる

ガーメントケースにスーツを入れることで、持ち運びが楽になります。スーツケースにスーツを詰め込むと、スーツが圧迫されるため、しわができやすくなります。しかし、ガーメントケースを使うことで、スーツが縦に収納されるため、スーツが圧迫されず、しわができにくくなります。

 

収納力が高い

ガーメントケースには、スーツ以外のものも一緒に収納することができます。例えば、シャツやタイなどのアイテムも、ガーメントケースに一緒に収納することができるため、スペースを節約することができます。

 

 

ハンガーケースの利用

スーツを購入してきた時に、いただけるハンガーケースに入れておくのも良い方法です。
他の荷物と一緒に預けてしまうよりも、持ち込んで機内のクローゼットにかけてもらう方が安心です。
手荷物預けでは、スーツが他の荷物と一緒に詰め込まれ、長時間のフライト中に圧力や湿度の変化、荷物の振動などによってスーツがしわになることがあります。一方、持ち込んで機内のクローゼットにかけてもらえば、スーツを縦に収納することができ、スーツが他の荷物と接触することがなくなります。また、機内のクローゼット内は気圧や湿度が比較的一定に保たれているため、スーツがしわになるリスクが低くなります。

CAの方にお願いすると、上着と一緒にかけていただくことも出来ますが、ビニール袋をかけてもらうとほこりなどの心配もすることがありません。

しかし、設備が整っていない場合は飛行機の席上についている収納部分を利用することになります。
揺れもない環境になるため、きれいに畳んで収納しておくとしわが発生することも有りません。
ハンガーケースであれば、多くの人が利用していることも有り、持ち込みを禁止されることも有りません。

飛行機での移動中にスーツがシワになることは完全には避けられないかもしれませんが、上記の対処法を活用することで、シワを最小限に抑えることができます。

 

移動中のスーツの着用

長時間の移動が予想される場合、スーツのジャケットを脱ぎ、快適な軽いアウターに着替えることをおすすめします。移動中は座ったり立ったりすることが多いため、ジャケットを着用していると皺ができやすくなります。また、到着直前にジャケットを着ることで、最後の仕上げを施すことができます。
もし移動中にスーツを着る場合は、姿勢を正して圧力を減らすことが重要です。電車や車、飛行機などで長時間移動したり、机や椅子で座りっぱなしになったりすると、スーツの生地が折り曲げられたり、押しつぶされたりします。これによって、繊維の組織がずれてシワができやすくなります。特に、腰の脇や膝裏、太もも裏などはシワが入りやすい部分です。シワを防ぐためには、移動中や座っているときにも背筋を伸ばして肩甲骨を寄せるようにすると良いでしょう。また、座る前にジャケットの裾や袖口を引っ張ってシワを伸ばしたり、立ち上がるたびにジャケットやパンツを整えたりすることも効果的です。

 

移動先でアイロンがなくてもできるスーツのシワ取り法

どんなに気をつけていても、移動先でスーツにシワができてしまうことはあります。 そんなとき、アイロンがなくてもできるスーツのシワ取り法があれば便利ですよね。 ここでは、そのような場合に役立つ3つの方法を紹介します。

 

1. 霧吹きとハンガーを使う方法

この方法は、霧吹きに水を入れてスーツに吹きかけるだけでシワを伸ばすことができます。 水はぬるま湯がおすすめです。 冷たい水よりも蒸発しやすく、生地に優しいからです。 霧吹きは100円ショップやドラッグストアなどで手軽に購入できます

具体的な手順は以下の通りです。

 

◆ スーツをハンガーにかける

◆ 霧吹きでシワが気になる部分を軽く湿らせる

◆ 手でシワを伸ばすように引っ張る

◆ 風通しの良い場所で陰干しする

 

この方法は、軽度から中程度のシワに効果的です。 ただし、水をかけすぎると乾くまで時間がかかったり、水染みが残ったりする可能性があるので注意してください。

 

2. 浴室の蒸気を利用する方法

この方法は、入浴後の浴室の蒸気を利用してスーツのシワを伸ばすことができます。 蒸気は生地を柔らかくしてシワを緩和する効果があります。 また、消臭効果も期待できます

具体的な手順は以下の通りです。

 

◆ スーツをハンガーにかける

◆ 入浴後の浴室にスーツを15分から30分ほど吊るす

◆ 風通しの良い場所で陰干しする

 

この方法は、中程度から重度のシワに効果的です。 ただし、浴室にスーツを吊るすときは、水滴がつかないように注意してください。 また、浴室の換気も忘れずに行ってください。

 

3. シワ取りスプレーを使う方法

この方法は、市販のシワ取りスプレーを使ってスーツのシワを伸ばすことができます。 シワ取りスプレーは、生地に水分と熱を与えてシワを緩和する効果があります。 また、多くの商品には消臭効果や防汚効果も付加されています

具体的な手順は以下の通りです。

 

◆ スーツをハンガーにかける

◆ シワ取りスプレーをシワが気になる部分に吹きかける

◆ 手でシワを伸ばすように引っ張る

◆ 風通しの良い場所で陰干しする

 

この方法は、軽度から重度のシワに効果的です。 ただし、シワ取りスプレーは商品によって成分や使用方法が異なるので、必ず説明書を読んでから使用してください。 また、スプレーをかけすぎると乾くまで時間がかかったり、水染みが残ったりする可能性があるので注意してください。

 

シワ取り前にはブラッシングを行いましょう

ブラッシングとは、専用のブラシを使ってスーツの表面をやさしく撫でることで、埃や汚れを落とすとともに、生地の繊維をほぐしてシワを伸ばす方法です。ブラッシングはスーツのお手入れに欠かせないもので、定期的に行うことでスーツの寿命を延ばす効果もあります。出張先では、ブラッシングをすることでスーツの清潔感や品質感を高めることができます。

ブラッシングをシワ取り前に行う理由は、シワ取りで埃や汚れが生地に付着してしまうと、シミや色むらなどのトラブルの原因になる可能性があるからです。また、シワ取りは、生地の繊維を伸ばすことで行いますが、その際に生地が張りすぎてしまうと、形が崩れたり縮んだりする恐れがあります。ブラッシングを行うことで、生地の繊維をほぐして柔らかくすることができます。

出張などにはぜひシワ取り用のブラシをカバンやケースに一本加えることをお勧めします。

 

 

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